職員紹介


システム部 システム企画グループ
2021年入職
横山マネージャー
ライフワークバランスを重要視する私にぴったりな職場です
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就職エージェントからご紹介頂いたのがきっかけでした。生協として組合員の生活を身近に感じながら、社会問題や地域活性化に広く貢献できる組織であることを知り、その一助になりたいと思い入協を決めました。また、17時に業務が終わるのはライフワークバランスを重要視する私にはぴったりで、福利厚生がしっかりしているところも魅力的でした。
◆現在はどのようなお仕事をしていますか?
主な仕事内容は組合員からの要望に応えるためのシステム改善や、新しい取り組みを進める上で必要となる新システムの設計や開発を行っています。その他にも職員が利用する様々なシステムのユーザーアカウント管理なども担当しています。
◆どんな時にやりがいを感じますか?
新規プロジェクトのように、変化をもたらす取り組みに参加する時は特にやりがいを感じます。
◆上司や部下、仲間との印象に残っているエピソードを教えてください。
「もっとこうしたほうが良いのでは?」と意見した時に「いいね!試してみよう!」と前向きに受け入れてもらえることが多く、上司や部下という関係を超えて柔軟に意見を交わせる環境にいると感じます。
◆就活生へのメッセージをお願いします。
就職活動を進める中で、仕事を通じて「何をやりたいのか、何を得たいのか」悩む方も多いと思います。焦ることなく悩みと向き合い、ご自身の納得できる就職活動となるよう、応援しています。
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商品部
2007年入職
青井部長補佐
新しいステージで出逢う人を大事にしてください
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幼少の頃から地元の生協の食品で育ってきたので、生協という組織で地域の人たちのために働くことに自然と親しみを感じていました。学生の頃から環境問題について関心があり、仕事の一環として自分が行動を起こし、関われる職業でもあると感じたことがきっかけです。
◆入協何年目ですか?また、現在までに経験した部署をおしえてください。
19年目です。共同購入事業部(配達)、拡大推進部(営業)、商品部(バイヤー)を経験しました。
◆現在はどのようなお仕事をしていますか?
商品の導入、企画、開発から組合員に商品を無事お届けするまでの一連の業務を担う商品部で、調味料、乾物系やお菓子、お取り寄せグルメ部門などが関係する食品グループのマネージャーとして取引先と協議をしながら日々業務を進めています。
◆どんな時にやりがいを感じますか?
東都生協ならではの魅力的な商品が沢山あります。それを多くの組合員が気に入って利用して頂いたり、お褒めの言葉を頂くと自分の仕事がお役立ちしていると実感します。
◆就活生へのメッセージをお願いします。
どんな仕事でも明るく前向きに取り組めば、必ず楽しさ、やりがい、幸せを感じることができると思います。自分の周りの人を大事にすることは最も大切なことだと私は感じています。新しいステージで出逢う人を大事にして、自分自身を輝かせていってください!
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共同購入事業部 第1エリア 江戸川センター
2006年入職
齊藤センター長
ひとつの志に向け共に進んでいくことのできる仲間と出会いました
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人との繋がりを持てる仕事に就きたいという想いが強くあり、就職説明会で基本理念の「いのちとくらしを守るために」という言葉に感銘を受けたことがきっかけです。
◆入協何年目ですか?また、現在までに経験した部署をおしえてください。
20年目です。供給担当として調布・杉並・入間・世田谷の4センターを経験し、その後チーム長、副センター長として経験を積み、現在は江戸川センターのセンター長をしています。
◆現在はどのようなお仕事をしていますか?
各課題の目標数値の管理・安全運転指導・休暇等の体制管理などセンターのマネジメントを中心に職員の働きやすい環境作りを意識し業務にあたっています。
◆どんな時にやりがいを感じますか?
組合員から「ありがとう」やお勧めした商品を「美味しかった。また買うね」 等の感謝の声を頂いた時にお役立ちできているという実感が持てます。
◆仕事での成功談・失敗談を教えてください。
CO-OP共済のご案内をした組合員より「説明が丁寧で、分かりやすかった」とお褒め頂きました。2年後に「家族が増えたので説明をまた聞きたい」と連絡頂きとても嬉しかったです。
◆就活生へのメッセージをお願いします。
理念の中の「協同」とは、心を合わせ、力を合わせ助け合って仕事をするという意味です。『職員の個性を尊重しながら互いの弱点は補い合い、ひとつの志に向け共に進んでいくことのできる仲間と出会える』のが東都生協です。
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WEB推進室
2017年入職
永嶋主任
どんなことも失敗ではなく、「良い経験」として次への活力にしていきたいです
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友達に誘われて参加した説明会で初めて存在を知りました。
東都生協の活動が日本の食料自給率向上に貢献していることなど事業内容に共感が持てたので入職を決めました。
◆入協何年目ですか?また、現在までに経験した部署をおしえてください。
9年目です。3年間国立センターで配達担当を経験し、その後1年間組合員活動の地域事務局を担当、今に至ります。
◆現在はどのようなお仕事をしていますか?
とうとねっと(インターネット注文サイト)の管理や運営です。また、Webに関わるオウンドメディアを活用したネット限定商品のPR企画など、WEB注文の利用率を上げるための施策を考え、実行しています。
◆仕事での成功談・失敗談を教えてください。
YouTube動画作成時に撮ったインタビュー内容がどうしても納得がいかず、同じ生産者のもとへ3回撮影に行ったことです。失礼を承知の上で撮り直しをさせてもらいましたが、先方は快く引き受けて下さり最後は納得のいく結果になりました。動画は一生残るものなので、一時の恥ずかしさよりも内容を優先した選択は間違っていなかったと思います。どんなことも失敗ではなく、「良い経験」として次への活力にしていきたいと思っています。
◆就活生へのメッセージをお願いします。
人生に悩んだら「面白い」と思う方を選択してみるといいと思います。
万が一後悔しても、あの時「自分は面白いと思ったから」と諦めもつきます。
どうしたら面白くなるか、人生を面白く、そう考えると就活も楽しくなると思います!
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共同購入事業部 拡大推進(営業) 2023年度新卒採用×2025年度新卒採用
2023.2025年入職
【職員対談】谷澤職員×登坂職員
営業している職員にインタビュー
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谷澤:商品力に惹かれました。単なる買い物の手段ではなく、日々の食事や生活の中にちょっとした幸せを感じていただけると思いました。
登坂:私は、非営利団体であるということに関心を持ちました。大規模ではない東都生協ならば、様々な仕事ができるのではないかと思ったことが理由です。
Q.現在の仕事内容を教えてください。
谷澤:私たちは東都生協をご利用していただく新規の組合員を増やす、拡大推進業務に取り組んでいます。
関心のある方からの問い合わせ対応や、人が集まるイベントに出店し関心のある方を見つけていきます。
Q.入職後にギャップを感じたことはありますか?また、改めて入職後に感じたことや発見した魅力があれば教えてください。
谷澤:入職後に感じた魅力は、私たちの頑張りが、実直に美味しい物を作りだしている産地やメーカーの助けにもなっている点です。
登坂:年齢層の幅が広いと聞いていたので、会話に混ざっていけるのか不安に思っていましたが、歩み寄った会話をしてくださる方も多く、良い意味でギャップを感じました。
Q.就活生へのメッセージをお願いします。
谷澤:就職活動中は不安を感じることもあるかと思いますが、これまでの自身を振り返って「自分はこうなりたい」という自分らしい答えを見つけられたらいいのかなと個人的には思っています。
登坂:就職活動の早期化で焦る気持ちが出てくるかと思いますが、落ち着いて一歩一歩進めていくと良いと思います。特に自己分析は、就活において最初の一歩なので、どんどん進めていくことをオススメします。
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商品部 2024年度キャリア採用×2024年度キャリア採用
2024年入職
【職員対談】畔柳職員×大嶋職員
商品部で次世代を担うお二人にインタビュー
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大嶋:前職は飲食店で調理を担当していました。お客様に「おいしい」と言っていただけるのはとてもやりがいがありましたが、拘束時間が長く、生活はほとんど仕事一色でした笑
「より多くの方」に安心して食べてもらえるおいしいものを届けられる仕事をしたいと思い、東都生協を選びました。
畔柳:私は管理栄養士として高齢者施設や学生寮に向けた食事の献立作成をしていました。新メニューを入れた際に好評だったことがやりがいで、「たくさんの人の手に届く商品の企画や開発をしてみたい」と思い転職しました。
Q.東都生協に入職して何かギャップはありましたか。
大嶋:最初は決められたやり方に従って動くと思っていましたが、実際は確認さえすれば挑戦させてもらえる環境で、良い意味でのギャップを感じました。
畔柳:そうですね、「若手でもやってみよう」という風土があり、こんなに裁量権があるんだ!というのが入職してから驚いたことです。
Q.他社と比べてここが東都生協の特徴的な部分だと思うところは何かありますか。
大嶋:「安全・安心」への徹底したこだわりです。生産者や産地が見える商品づくりや、添加物・原料への基準に妥協がありません。
畔柳:やっぱり1番はそこですね。メーカーには「基準が厳しい・・・」と言われますが、だからこそ組合員に「東都生協の商品だから安心」と利用していただけていると思います。
Q.就活生へのメッセージをお願いします。
大嶋:不安になることも多いかと思いますが、東都生協は挑戦したい気持ちを尊重してくれて、仲間がしっかり支えてくれる職場です。少しでも「やってみたい」と思ったら、ぜひ飛び込んでみてください。
畔柳:将来やりたいことの軸を決めると、就職活動が進めやすいと思います。食に関心がある、人々のくらしをより良くしたいという方はぜひ東都生協で一緒に働けたら嬉しいです。ご自身の納得のいく職場に出会えるよう、応援しています。
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人事総務部×商品部 2017年度新卒採用×2017年度新卒採用
2017年入職
【職員対談】秋元職員×船本職員
同期同士のお二人にインタビュー
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秋元:大学では農場から食卓までの食の流れについて学んでいました。生産者と消費者をつなぐ役割を担い、食の背景にあるストーリーを伝えられる仕事に魅力を感じて、入職を決めました。
船本:実家で東都生協を長年利用しており、生協の存在を身近に感じていました。食を取り巻く背景や食料自給率、添加物などにも元々興味があり、生協の取り組みに賛同することが多かったことがきっかけです。
Q.学生時代と比べてマインド・価値観等はどのように変化しましたか?
秋元:学生時代は、受け身でいることが多かったと思います。今では、自分の考えを伝えることもあまり怖くなくなり、仕事に対する責任感や視野も大きく変わりました。
船本:学生時代は仕事について断片的に捉えており、自分に向いているか、興味が湧くかといった自分目線の小さい世界で判断してしまっていたように思います。働いてみると、様々な仕事が複雑に絡み合っていて、一人ではできないこともチームで取り組めばできることがあると知りました。
Q.就活生へメッセージをお願いたします。
秋元:就職活動は、自分と向き合う時間でもあり、たくさん悩む時期だと思います。社会人になった今でも、ライフスタイルの変化やキャリアの分岐点で迷うことはあります。ひとりで抱え込まずに、周りを頼りながら進んでほしいです。あなたのこれからの一歩を、心から応援しています。
船本:私自身も社会人9年目の今でも悩みますし、どんな仕事が自分に合うのかは明確にはわかっていません(笑)でも、働くというのは面白いです。皆さんも考え方ひとつで一歩踏み出す勇気が出てくると思いますので気負い過ぎずにチャレンジしてみましょう!
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商品部 2006年度新卒採用×2024年度キャリア採用
2006.2024年入職
【職員対談】才川マネージャー×大嶋職員
上司と部下という関係のお二人にインタビュー
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才川:普段、取り組みやトラブルについて報告・連絡・相談を受けたり、料理交流会に向け一緒に準備したり、二人三脚で業務をおこなっています。
大嶋:私にとって才川マネージャーは「すぐに相談できる一番身近な存在」です。迷った時にすぐ聞けるのはすごく心強いですし、仕事を進める上で安心感があります。
Q.商品部のここがすごい!と思うポイントは何ですか。
才川:組合員の声が届きやすく、要望があれば取引先と共に商品を通じて、ダイレクトに応えることができるところです。
大嶋:私も「組合員の声が直接反映される」というのが最大の特徴だと思います。やることは多いですが、そのすべてが組合員の満足につながると思うと頑張れます。
Q.普段仕事をする上で気を付けていることは何ですか。
才川:それぞれの立場を想像した対応をすること、関わる相手を尊重し、信頼関係を築くことです。お取引先様、組合員、職員、それぞれの信頼を裏切るような言動がないよう気を付けています。
大嶋:私も「相手の立場に立って考えること」を常に意識しています。また、「まずはやってみる」という姿勢も大切にしています。
Q.就活生へのメッセージをお願いします。
才川:誰かの役に立ちたい、食べることが好き、農業に関心がある、環境問題に向き合いたい、そんな方には東都生協がおすすめです。迷った時には飛び込んでみてください。出会うことで発見できることが沢山あるはずです!
大嶋:私自身も「飛び込んでよかった」と心から思っている側です。商品を通して組合員の生活に関わることや、生協という仕組みそのものが人々の暮らしに良い影響を与えていることを実感しています。ぜひ一緒に働ける日を楽しみにしています!
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総合企画室×人事総務部 2003年度新卒採用×2017年度新卒採用
2003.2017年入職
【職員対談】上田マネージャー×秋元職員
産休・育休を取得し、復帰したお二人にインタビュー
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上田:家族で予定をまめに共有するようにしています。夫の職場がそこそこ近く、私より時間の融通が利くので、子どもの用事などはかなり行ってもらいました。あとは、子ども含めてお互い「期待のハードル」を下げることです。それで無理やり「両立」していることにしています。
秋元:育児も家事も一人ですべてやるのは、無理だ!と復帰してすぐに実感しました。突発的な子どもの休みや通院は私が対応しますが、祝日で保育園がお休みの日など予定がわかっているところは、主人や両親に協力してもらい、私が出勤できるようにしています。
Q.東都生協でぜひ利用した方がいいと思う制度はありますか。
上田:子どもが小学校3年生になるまでは時間単位で有給休暇が取れるので、子どもの急病とか、面談とかに活用できますよ!
秋元:産前休暇が法定が6週のところ、8週前から取得できます!
Q.仕事で何か印象に残っているエピソードはありますか。
上田:失敗ならスラスラ出てきますが…(涙)最近、業務で細かく仕組みの変更などを行っていて、組合員からポジティブなフィードバックがポツポツ届くと嬉しくなりますね。
秋元:新卒採用で関わった職員が、私が育休から復帰した時に近況報告にきてくれました。彼らの1年目のを見守ることはできませんでしたが、それぞれの部署で活躍している様子を各部署の上長からも教えてもらい、嬉しかったです。
Q.就活生へのメッセージをお願いします。
上田:「これは向いてないかも」と構えることなく「とりあえずやってみる」の精神が大切だと感じています。あとは、やってみたいことを素で説明できた時はおのずと熱も無理なく伝わるので、ご縁が生まれると思います。
秋元:食と農に関心があり入職しましたが、今も働き続けられているのは、「人とのつながり」や「誰かの役に立てる実感」が、自分に合っていると感じているからです。皆さんも出会いの中で、自分の価値観や「自分らしさ」に気づけるはずです。焦らず自分に合った場所を見つけてください。
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